こんな悩みをお持ちの方、一番手っ取り早い方法をお伝えします。まずはあなたの布団の写真を撮って当店の公式LINEから「友だち追加」して送ってみてください。それである程度判断がつきます。
もしLINEを使っていないようならば、私が直接布団を拝見しに伺いますのでまずはご相談ください。
このような方もいらっしゃると思うので以下の内容をご参照ください。
※当店では個人情報を他に流すことは一切ございません
自分自身で判断する3つの方法
まず自分自身で判断したいという方は以下の3つの方法をご確認ください。誰でも簡単に確認できるものです。
布団の角に糸の房がついているか
打ち直しできる布団は基本「手作りの木綿布団」です。その簡単な見分け方はあなたの布団の角を見てください。上の画像のように糸の房があるようならば手作りの木綿布団、つまり打ち直しできる布団の可能性はかなり高いですね。手作りの木綿布団はだいたい、このように布団の角を糸の房で綴じています。業界では「綴じ糸」と言ってます。
布団の角だけでなく布団の表面にもこのような綴じ糸があれば間違いなく木綿布団です。打ち直し可能と思っていただいて結構です。
布団の表面がキルティング加工されているならば不可
上の画像のご覧いただければわかると思いますが、布団の表面にミシンで縫った跡がありますよね。これが「キルティング加工」です。
手作りの木綿布団では基本的に「キルティング加工」はしておりません(一部されていることもあります)。またこのような布団は布団の中に固綿という中芯材が入っているものも多く、このような布団は残念ながら打ち直しはできません。
商品タグの表示を確認
あなたのお手持ちの布団にまだ商品タグがついているようならば、それをご覧いただければ打ち直し可能かの判断はできます。
※打ち直しのできる木綿布団は手作りなので、このような商品タグがついていない場合が多いです。逆に商品タグがついているものは打ち直しできない布団という可能性は高いと思います
綿100% | ◯ |
綿70% ポリエステル30% | ◯ |
羊毛100% | ◯ |
羊毛50% ポリエステル50% | △ |
ポリエステル100% | ✗ |
綿100%、綿70%の布団は問題なく打ち直し可能です。基本的に綿50%以上ならば打ち直し可能と思っていただいて結構です。
また羊毛100%も打ち直しは可能です。微妙なのは羊毛とポリエステル50%ずつの布団です。このタイプの布団は布団に固綿というものを使っているものがほとんどなので(上の画像でいうと「ウレタン」です)わた自体が少ないので打ち直し出来たとしても、薄っぺらい布団でお返しすることになってしまいます。
もちろん新しいわたを足せば普通の厚みにすることは可能ですが、コストがかかってしまい新しい布団を購入するのと変わらない価格になってしまうので、このタイプの布団の打ち直しはオススメできません。
以上の3つの項目を確認するだけで95%以上あなたの布団が打ち直しできるものか確認できると思います。
布団の打ち直しをご希望の方
布団の打ち直しは当店で承っております!まずはお電話・LINE・無料相談メールフォームからご相談ください。
布団の打ち直しの価格などの詳細は以下のリンク先より、かなり詳しく紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ。